【100冊読書】「夢が叶う時なにが起こっているのか」

石田久二さんこと「Qさん」という方をご存知でしょうか。

色々と説明するよりは、youtubeを見ていただいた方が早いと思う。ずばりこの方。

とんでもなくエネルギッシュ、というのが第一印象な人です。全身からほとばしるなにやら熱いものがすごい。

この動画も一時話題になったようで、現時点で再生回数70万回を超えてます。

実は随分前に、「何やら息を止めて願い事を書くと叶うらしい」的な本の話をどこかで聞いていて、「誰が書いた本だったっけ・・・?」と探していたら、Qさんに辿り着きました。

今回はこのQさんこと石田久二さんの「夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?」についての読書記録。

願いがかなう「秘伝」の方法って?

まずは一番気になっていた、「息を止めてノートに願いを書く」云々て、一体どういうことか?から。

<実践の6ステップ>

[ステップ1]ペンとこの本付属の「秘伝ノート」を用意する

(ペンは2食ボールペン、ノートは、市販の手帳サイズ)

[ステップ2]「3つの願い」を決める

・100日以降にかなうものにする

・否定形と形容詞を使わない

・完了形または進行形にする

・それぞれ15〜25文字以内におさめる

・自分以外の誰かが幸せになることを頭の片隅に置く

[ステップ3]大きく息を吸って止める。その間、ひとつ目の願いを3回書く

そして、大きく息を吐く

[ステップ4]大きく息を吸って止める。その間、2つ目の願いを3回角

そして、大きく息を吐く

[ステップ5]大きく息を吸って止める。その間、3つ目の願いを3回書く

そして、大きく息を吐く

[ステップ6]最後にリラックスして「ありがとうございました」と1回書く

「夢がかなうとき、「なに」がおこっているのか? / 石田久二 サンマーク出版

これを100日間、1日も休まず続けると、書いた願いが叶うのだそう。

ただし、一度でも忘れたりしたらノーカウント。一からやりなおしになるそうな。

その他細かなルールがいくつかあるのだけれど、それは是非本を読んでくださいませ。

内容は至ってシンプル。「秘伝ノート」も自分でノートを買ってくればよいし、すぐ始められそう。

「とにかくこれ、やってみよう。」と思って始めてみたのでした。

100日なんてすぐ続けられるさ・・・と思った。が、しかし。

正直、「楽勝」だと思ってました。

一回書くのにかかる時間はものの数分。あっという間。

しかし、本にはしっかりと書いてある。

ただ、それほど簡単でお金もたいしてかからず、効果抜群の「秘伝」なんだけど、これが驚くほど続かない。

いや、そもそも「続かないもん」だと思っていい。

おそらくこれを読んだあなたも、「私はそんなことはない!こんな簡単な方法、続かないわけがない!」と思いたくなるはず。

それでも言いましょう。

「続きませんよ」

オレがいままで見たところ、100人に3人も続けばいい方かな。

そしてその3人が実際に夢をかなえている。

「夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか? / サンマーク出版 石田久二 著

よし、絶対続けてやろう。

コツコツやるのは結構好きだし、できるできる。

と思って順調に・・・行かなかった、のでした。

15日目。一日遊んで帰ってきて、疲労感と浮かれた感ですーっかり忘れて就寝。

朝起きてしばらく経ってから、「あ!忘れた!」って事に気がついたのでした。

くっそー・・・!!!

「ついうっかり」と言えばそれまでなのだけど、自分が「やりたいこと」へのフォーカスをうっかり外しっぱなしにしてしまった、とも言えます。

この出来事以降、ちゃんと「やることリスト」に書いて忘れないようにルーティーンに組み込んでいます。

今のところ順調に日数を積み重ねているので、100日達成した後の変化もレポートしたいなと思います。

願いを叶えるヒントは「ストレスとリラックス」

潜在意識やスピリチュアルの本では、よく「願望を手放す」事の大切さが書いてあります。

「「叶っても叶わなくてもどっちでもいい」という気持ちから、願いを持っている状態」とか

「「執着」を手放し、叶って当たり前の気持ちになること」とか、

結構読んでいてもはっきりとは分からない、難しい状態のように感じていました。

石田さんはこの「手放し」の状態を「ストレスから一気に解放された状態」と定義して分かりやすく説明してくれています。

願望に執着して、執着して、執着しつづる状態は、潜在意識にストレスを与えるのだそう。なぜならそれは、「現実との乖離」を潜在意識に突きつけるから。

そのストレスが限界まで達したとき、潜在意識が「パンッ」とはじけて願望を受け入れるのだそう。

これは、人間の持つ「ホメオスタシス」を乗り越えていくんだよ〜、という事なんだろうと解釈しています。

潜在意識は現状の維持を最も大切にするから、それを強引に変更するような願望をすぐ叶えようとは動かない。

それでもしつこくしつこく潜在意識に働きかけていくと、一定の閾値を超えたときに、潜在意識が受け入れる時が来る。

だから、願望を考えたときに抵抗が出てくれば出てくる程、実は状況は先に進んでいるといえるのだ、そう教えてくれています。

これって、すごく希望の持てる考え方です。

一般的に「執着」って「手放さなくてはならないもの」という認識がスピリチュアルな本ではよく書いてあります。

だけど、なかなか手放せない。手放し方が分からない。

しまいには、「手放し方が分からない自分を責めてしまう。なんていう本末転倒な状況に陥っている人もすごく多い。

でも、実は執着すればするほど、弓矢の弦を引き絞るがごとく、願望の矢をまっすぐ放つパワーが貯められているわけです。

そう考えると、すごく気持ちが楽になります。

安心して執着していてよくて、そのままの状態でいい。

実はこの状態こそが、「リラックス」なんじゃないだろうかと思うのです。

軽く、明るい波動を保っていることが結局願望を実現する。

そのための思考やメソッドは世の中に星の数程あるけれど、「どんな状態でもOK」「どんな自分でもOK」という気持ちになれる事ほど、強い物はないです。

素直でいることの大切さ

この本を通して伝わってくるのは、Qさんがとにかく人間くさくて「そのままの人」であること。

同じように、大切なものを奪われそうになったら怒っていい。

なにか心配なことがあったら、怖がっていい。

感情を殺していつもニコニコしてる必要なんかない。

そんなのさとりでもなんでもない。

「夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか? / サンマーク出版 石田久二 著

別に「いい人」になろうなんて、まったく思ってないし。

「夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか? / サンマーク出版 石田久二 著

「いい人」は「どうでもいい人」。男も女も「いい人」がモテたためしはない。

「夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか? / サンマーク出版 石田久二 著

感情を素直に出すこと。それと同じように願望も素直に願うこと。

ただ、自分に素直でいること。

Qさんは、本当にそれを腹の底からコミットメントして、行動しているように見えます。

まずは今の自分や現状、感情を素直に受け止めて、表現すること。

やりたいことを、素直にやってみること。

自分が一番学ぶべきなのは、そんなQさんの「あり方」だと思ったのでした。

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