思い込みの書き換え方

自分が普段、無意識に考えていることが 自分の世界を創っている。

スピリチュアルな話ではなく、これは心理学的にも言われること。

人は、自分の見たいように世界を見る。

これについては、アルバート・エリスさんの提唱した「ABC理論」がわかりやすい。

Aという現象があり、Bという「モノの見方」(ABC理論では「ビリーフ」と呼ばれる)があった結果、 Cという感情が生まれる。

このB「モノの見方」に何が入っているか、 がとても大事。

例えば、

A「挨拶したのに、仏頂面のまま無視された」 という現状が起こった場合、

B「相手が機嫌が悪いのは、自分に原因がある」 という「モノの見方」をしていると

C「私なにか悪いことしたかしら… 昨日そういえばちょっとミスして迷惑かけたかもしれない…。 どうしよう、嫌われちゃった…。」

という、感情を抱くことになる。

だけど、   B「相手が機嫌が悪いのは、相手の問題」 とか、

B「わたしはまわりから認められている」   という「モノの見方」をしていると

C「ん?なんか機嫌悪そうだけど…? 嫌なことでもあったのかな?ま、いっか」 と考える。

これが、「世界を、自分の好きに見ている」という事。

人それぞれが持っている「モノの見方」によって、わき起こる感情が天と地ほど違う。

そして、自分がどんな「モノの見方」をしてるかに、人はなかなか気がつけない。

なぜなら「モノの見方」は、潜在意識という無意識に刷り込まれているから。

それにどうやって気づくのか。そして書き換えるのか。

潜在意識に刷り込まれた「モノの見方」に気がつくヒントは、感情。

気持ちがポジティブ、ネガティブ両方に振れた時は、「モノの見方」があらわれている大チャンス。

特にネガティブに振れている時は、そこに自分を生きづらくさせている 「モノの見方」があるということ。

どんな「モノの見方」がそこに潜んでいるのか、じっと自分の心を見つめてみると、必ず見えてくる。

そして、その「モノの見方」を書き換えるにはどうしたらいいか。

これについては世の中に星の数ほどある。

自分に合った方法を見つけて、書き換えていくのが一番なのだけれど、 一つ紹介しておくと   Happyちゃんが最近インスタで実施している瞑想中に言っていること。

特定の出来事について、考えるとき、

・パソコンの画面に、自分の「モノの見方」を書き出す。

・書き出したら、それをデリートキーで消去する。

・そして、新しい「モノの見方」を入力しなおす。

・頭の中で「エンターボタン」を押す。

・終了!!

とても簡単で、効果のある方法だ。

お試しあれ。

ちなみに、一つの現象で揺さぶられる「モノの見方」は、実は複数あることもある。

あせらず1つずつ、気づいては書き換えていこう。

それが、「自分を知る」「自分を大切にする」ということ。

永遠に終わらない、心の探究の旅。

気長に続けていくのが、コツ。

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