正解を一発で見つけようとしないこと。方向が大事。

コーチングをしていると、転職、恋愛等々、人生において決断を迫られている人とセッションすることが多くあります。

その人達の多くは、悩んでいます。

「Aにするべきか、Bにするべきか」

「行くべきか、戻るべきか」

かなり深刻に悩んでいる人もいます。

じぶんも迷いやすいタイプです。考えこみます。

複数の選択肢を常に考えて、それに合わせた対策を万全に施してから進むタイプです。

若い頃は特にそうでした。

今から振り返ると「考えすぎ」って、思う事も多々あり。

「悩む」という状態は、動きが止まった状態です。

どちらに行けばいいか、正解が分からない。

この気持ち、よくよく覗くと見えてくるのは、「失敗したくない」「損したくない」という気持ち。

この気持ちが強すぎて、身動き取れなくなっているのが「悩み」の状態です。

「失敗」や「損」が恐い。

だから、動けない。

本当は、じぶんの中に答えがあるのだけれど、「失敗する恐怖」「損する恐怖」がそれを見えなくしている、とも言えます。

これって、解決策は意外と簡単です。

「失敗してもいい」「損してもいい」と腹をくくること。以上です。

え〜、これがなかなかできないから悩むんですけども。(笑)

一発で正解を出そうと力むから恐くなります。

「ここで失敗するととんでもないことになる」「大損する」と思うから選択するのが恐くなる。

じぶんもよくこの状態になって、答えが出せない堂々巡りをしていました。

で、考え方を少し変えたら随分楽に答えを出せるようになりました。

それは、「向かっている方向」があってるか、だけ考える事です。

どの道を通っても、向かっている方向がぶれてなければ、間違いなく臨む目的地には進んでいます。

もちろん目の前の選択も成功したり、失敗したりがあるのが当たり前。

でも、どちらに転んでも、進む方向だけ忘れなければいい。

成功したらラッキーだし。失敗したらまた方向を意識して選択し直せばいい。

結構シンプルなロジックです。

だから、迷ったときはじぶんに問いかけます。

「じぶんはどうしたいのか?」「どの方向に向かっているのか?」「望んでいるものはなんなのか?」

それだけはっきりさせた上で、「失敗しても大丈夫」「損しても大丈夫」「なんとかなる」と腹を決める。

それだけで、腹が据わります。

そうすると、不思議とじぶんの本音がクリアになってくるのです。

「どっちを選んでも正解」の境地に至ると、選ぶべき道が、流れが見えてくる。

成功するじぶんも、失敗するじぶんもどちらも大丈夫と信じられるか。

それが「悩み」「迷い」を解決する確実な方法です。

悩んだときは深呼吸。

そしてじぶんの進んで行く方向を意識して。

失敗する覚悟をする。

この3ステップ、是非お試しあれ。

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